「天草の塩」はジャンルを問わずさまざまな料理や菓子、そのほかのメニューに
使われています。ここでは具体的にご利用いただいているお客様をご紹介します。
かさの家様
フンドーダイ様
ついんスター様
うなぎ志乃ざき様
やま中様
革命とはこのこと様
仙太郎様
鮨すゞ木様
東京ひよ子様
木村様
当社の主力商品は、自社で企画・開発を行う出汁や醤油などの調味料。特に<バルサミコ酢黒だしぽん酢(「ベスト オブ ニッポンの調味料」選出)>をはじめ、旗艦商品には必ず『天草の塩』を使っています。というのもこの種の商品成功のカギを握るのは後味。『天草の塩』を使うと、最初にえぐみのない塩の旨味が現れ、直後にスッと消える──いわばキレの良さが生まれるのです。過去に何十種類も塩を試しましたが、現時点でこれがベスト。今後ラインナップを天然素材100%の商品に切り替えていく予定ですが、添加物なしで素材の旨さを引き出せる『天草の塩』は、ますます頼れる味方になりそうです。
素麺職人になってもう50年以上経ちますが、すぐれた原料が手に入ると今でも気持ちがたかぶります。『天草の塩』もそのひとつ。この塩のおかげで、私の手がける<島原の麺達(販売元:長崎県食品販売株式会社)>は心から満足できる商品になりました。ノドごしなどを含めた品質は、素麺の中の約4%の塩が左右します。だから多少コストがかかっても、『天草の塩』は使う価値のある塩。また生地を練る際には小麦粉に塩水を加えていますが、『天草の塩』は水との親和性が良いのか、これが溶けこんだ水はよく粉に馴染みますね。素麺作りの決め手は「塩と小麦のハーモニー」なので、とても大事なポイントです。
弊社の看板商品のひとつ、<塩豆大福>に『天草の塩』を使いはじめたのは2004年頃のこと。それまでは塩気に敏感な一部のお客様から「辛みがきつい」との声がありました。しかし『天草の塩』の使用以後は、さらなる好評をいただいております。塩ににがりがほどよく含まれているため、おいしくまろやかに感じられるんですね。甘さ控えめな商品を求められる昨今、塩で甘みを引きだす機会も増えるはず。そのときには『天草の塩』が大きな力になってくれるでしょう。私たちはこの塩を使った商品には『天草の塩』使用と、店頭で表示しています。それほど誇りにできる原料だという自信の表れです。
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鰹節、昆布、あご、それぞれの旨みを引き立て、バランスよく味を整えてくれます。
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鶏ガラ、とんこつ、水炊きなどで、上品な味わいを生み出すために使われています。
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野菜のペーストなど素材から、仕上げの味付けまで天草の塩が活用されています。
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地元産大豆などこだわり素材で作る味噌。一味の違いを引き立てる大切な役割を担っています。
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トマトソースなど新鮮な素材の風味を残したいものにも、天草の塩が優しく味わいを整えます。
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牛乳の産地ならではのこだわりチーズなど、乳製品の仕上げにも天草の塩が使われています。
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肉の旨みを引き立てる大切な役割を持つのが塩。違いのわかるプロに天草の塩が選ばれています。
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塩によって違いが際立つ糠床の塩や高菜漬け。梅干づくりでは、下処理から仕上げまで使われます。
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魚のすり身を使った練り物製品は塩が決め手。天草の塩は違いを出したいプロが選びます。
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海苔の産地・有明海と外海をつなぐ天草灘。ここで生まれる天草の塩は海苔との相性抜群です。
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小麦と水と塩。シンプルな素材の麺類では、コシや味の違いは塩によって際立つと言われています。
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とくに小豆の餡は塩で甘さの質の違いを出すと言われています。天草の塩が選ばれる理由のひとつです。
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より粒の小さい「天草の塩さらさら」は、チップスやポップコーンなどスナック系に最適です。
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使う量が少なくても仕上がりに差が出るのが塩。塩アイスなどのスイーツにも使われています。
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主張しすぎない美味しさを求めるとき天草の塩が活躍。人気の塩パンや、ベーグルのプロにも選ばれています。
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薄味でも旬の野菜の味を存分に引き立てます。天草の塩が得意とする分野のひとつです。
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しゃりの旨さの決め手がすし酢。その中のわずかの塩にも一流の職人はこだわって選んでいます。
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素材の旨みを引き立てる塩。魚介類を多く使うイタリアンでも天草の塩が欠かせない役割を担っています。
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中華のプロにも選ばれる天草の塩。塩ひとつでも差が出るスープや炒飯、点心などで幅広く使われています。
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2005年から太宰府天満宮に奉納されている天草の塩。以来、同天満宮での全ての神事で使われています。
※他にも、ステーキ店、焼き鳥、うどんやラーメンのスープ、業務用スーパーなど、様々な業種でご利用いただいています。