charm_of_amakusa

日本はもちろん、全世界的に食品の安全性が問われています。
ならばいま、メーカーである私たちにできることは何でしょう。
それは妥協なき品質管理のもと、安心してご愛用いただける“真面目な塩”をつくることです。

charm_of_amakusa

charm_of_amakusa

『天草の塩』は下記の8工程を経て完成します。可能なかぎり職人を介在させ、生産ラインで見逃されがちな異物や不純物の除去確率を大幅にアップ。味はもちろん、安全面でも自信と誇りを持てる塩です。

charm_of_amakusa

charm_of_amakusa

安全と衛生に万全を期すため、10ミクロンという極めて目が細かく、高価なフィルターを導入しました。最初に工場へ取り入れた海水は、まずここで徹底的に不純物が除去されます。ろ過効率を落とさないよう、2日に1度のフィルター交換作業も欠かしません。

charm_of_amakusa

「天草の塩」の製造工程で使われるフィルターは10ミクロン。1ミクロンは1/1000ミリ。
つまり10ミクロンは1/100ミリ(0.01ミリ)ということになります。
大変きめの細かいフィルターで、海洋に浮遊する多くの不純物を取り除くことができます。

charm_of_amakusa

マイクロビーズ(約25μm) フィルターの2.5倍程度
砂つぶ(62μm〜約2mm) フィルターの6.2〜200倍
魚卵(マグロの卵 約0.6〜0.8mm) フィルターの60〜80倍

charm_of_amakusa

一次濃縮槽で海水を煮沸・濃縮すると、やがてタンク内部には海水が含む硫酸カルシウム(石膏)がびっしり付着していきます。当社では25日に1度の割合で、職人がノミや高圧水洗浄機などを用いた2日間の結晶除去を実施。製造を止め、肉体的にも負担の大きい作業ですが、『天草の塩』の特徴である水溶けの良さ、溶かした後の水の透明感は、この作業によって支えられています。なお除去後の石膏はブロックの原料として再利用されます。

charm_of_amakusa

charm_of_amakusa

サビなど生産ライン由来の異物を取り除くため、職人の目視は2重チェック、さらに2種の機器を導入。仕上げ段階では毎回厳しい確認が行われます。

『天草の塩』の最大のセールスポイントは、なによりも厳格な品質管理体制のもとで製造されることにあります。海水の定期水質検査や不純物の除去作業など、かけられる手間とコストを私たちが惜しむことはありません。また衛生面やセキュリティ面で万全に近い環境を整える一方、熟練した職人たちと目指す理想をしっかり共有できていることもプラスに働いていると考えています。工場視察においでのお取引先の方々からは、毎回満足の言葉をいただいております。おかげさまで『天草の塩』の消費量・生産量は順調に伸びており、職人たちも意気軒昂。今後も高品質な塩を安定供給できますよう、さらなる努力を積み重ねる所存です。